| 薬師堂全興寺 こちらは非常に不思議なお寺です(笑)。 ある時からお寺の敷地内にさまざまな施設が作られるようになりました。 久しぶりに訪ねてみると、なんともマニアックなものができています! 駄菓子屋さん博物館、おばあちゃんの部屋、ほとけのくに、涅槃堂、地獄堂・・・その町の風土を残すための博物館的施設から、およそ「仏」にかかわる人、興味ある人が三次元の物体として見てみたいものが作られています。 涅槃堂という建物があります。ガラスの涅槃像が水が満ちた台の上に置かれています。この前に畳の間があり、座って瞑想することができます。 横たわったお釈迦さまが、ガラスにシンプルなラインだけ彫刻されており、それ以上細やかな部分については、それぞれが心の中で行う、という瞑想をする場所なのだそうです。 そして瞑想空間「ほとけのくに」。暗い空間なのでぼやけた写真ですみません!全興寺のサイトのほうでもっときちんと写っている写真がアップされています。(サイトもかなり充実しているので、ぜひご覧下さい。) 左前に写っている柱のようなものは水琴窟です。 なんともいえない空間。。。。ゆっくり過ごしてみたいのですが、真っ暗だし誰か来ないかなあとドキドキして難しいのです(笑)。 これらの施設を見ていると、すごーーく大きなお寺と思われるかもしれませんが、とても小さくてひっそりとしています。 静かな商店街の中にあるお寺です。 薬師堂全興寺DATA 大阪市 平野区 平野本町 4-12-21
今から千三百年前の昔、聖徳太子が、平野の野中の地に小宇を建立して薬師如来の像を安置されたと、寺伝にあり、これが全興寺の草創です。 その薬師堂からしたいに町が形づくられ「平野」発祥の地とも言われています。 |